花あそび~花寿庵~
希望Nozomiです。
約1ヶ月振りのブログです(笑)
時々、このブログをのぞいてくれる皆さま、いつもありがとうございます♪
余裕のある時しか更新しないブログですが、2020年はもっとタイムリーに、発信していけたらと思います。興味のある方は余裕のある時に、ぜひのぞいてみてくださいね♪
この1月は色々なことがありましたが、なぜか発信する気にならず、内側に向かう時間をよりたくさん持ちました。まさに芽を出す前の、「準備」と「休養」と「学び」の「冬のエネルギー」を生きていました。
そして今日は「立春」。
朝いちばんに向かったのは、私にとって「源点」を感じる神聖な場所。
自宅裏の「森」です。
まだ「花療法フラワーセラピー」も、「森カフェ」も形に顕れていない何年も前から、私がいつも一人ひっそり過ごしてきた「森」。
その当時、「森」で毎日していたことは?
「自然界の声を聴く」ことでした。
私は霊能力者ではないので、植物達の声は実際には全く聞こえません~~(笑)
でも気持ちを静かにしていると、何となくわかる。何となく感覚を通して伝わってきます。
風や大地や草木、樹木たちにも「意識」があるんだと感じていました。
私が悩んでいると見守って抱きしめてくれるような…、私が迷っていると、力強く背中を押してくれるような…。その時々の感覚が毎日違いました。
そんな声にならない「対話」を何年も続けていると、インスピレーションのように、「フラワーセラピー」の構想が浮かんできました。
「何をどのようにしたらよいか?」
「次はどうしたらよいか?」
ヒントはすべて自然界にありました。
私の師は「自然」です。
それから何年も経ち、今では「花療法フラワーセラピスト」として学んだ9名の方が日常の中で、自然との対話を大事にし、場を創り、発信してくれています。(何て心強い!)
そんな時を経て、今もう一度 源点へ。
「命」が本来の「生」と「性」を全うするためには、自分の「源」とのつながりを思い出すこと。
私達の「命」を創造してくれた「源」を思い出すこと。
行動を重ねて回帰した場所は、以前よりも もっともっと輝いて見えました。
2020年の「立春」。
ここからスタートします。