こんばんは。
花あそび~花寿庵~
花療法フラワーセラピスト
希望Nozomiです。
1月11日。
鏡開きの日。
子供たちが学校から帰ってきた夕方、お父さんを先頭にみんなで神棚の前に立ち、「鏡開き」の意味を伝え、お供えを下ろしました。
今日は「フラワーセラピー青梅クラス」の初レッスン。
1月11日、「111」のはじまりにぴったりの日。四人の方が新規でレッスンを受講して下さいました。
中には、先月のTCN(多摩ケーブルTV)の放映を見て、参加して下さった方もいて、うれしい限りです。ありがとうございます!
新年に相応しく、「若松」と「大王松」をチューリップと合わせて生けました!
「松」は歳神様が降りる「依白」となる木として、昔から大事にされてきました。
植木屋の仕事でも、「松」の芽つみの手入れに、特にセンスと経験値が現れるようです。
「フラワーセラピーコース」では、外からは見えにくい、「内にある心」と、誰が見ても一目瞭然の「外側の身体」を「ひとつ」に調えていきます。
「内側の宇宙」と「外側の宇宙」は同じ大きさ。頭ではなく、それを実際に体感すると、生命への共感やつながり、感謝が自然と生まれます。その時、その人の「進むべき道」は自然と明らかになるのではないかと思います。
それは「内」と「外」をイコールにすることです。自分に正直になることです。その時、ひとつの「いのち」は最大限に生かされます。
「生きざま」は植物たちがお手本です。
はじまりの日にスタートした「フラワーセラピー青梅クラス」。
初対面の方たちが、すぐに打ち解けて、とてもいい雰囲気でした。
今日も最高のスタートになりました!どうぞ一年間よろしくお願いいたします!!