おはようございます。
早朝の森のテーブルからの投稿です♪
私が考案した、野外で野の花を生ける
ウォーキングフラワーセラピー。
普段は静かな 青梅の森の中で行っています。
樹木やお花たちは、とてもゆったりとしたリズムで生き、穏やかなエネルギーを持っているので、静かな場所だと とても安心して無理なくできるのです。
そんなウォーキングフラワーセラピーレッスン。
先日は 都内の日比谷公園にて、~みどりとふれ合うフェスティバル~の中で行ってきました。
日比谷公園は 大樹がとても多く、至るところに 気持ちのよい木陰があり、お昼時には 園内で寛ぐ たくさんのサラリーマンの方や、お散歩する方が見られます。
私も何度か 下見に行きましたが、園内はとても気持ちが良いのですが公園の隣りでは、ガンガンと頭の芯に響くビル建設の音、鳴り響く救急車のサイレン、たくさんの車の排気ガス…。
私が普段レッスンをする環境とは、全く違いました。
こんな都会の中で レッスンできるだろうか?
参加して頂いた方たちに、お花や大樹の穏やかなエネルギーを感じてもらえるだろうか?
静けさは どうなるのだろう?
そんな思いを抱えながら、何度も下見に通い、できる限りの準備をして迎えたフェスティバル当日。
たくさんの方が参加して下さり、野の花を生けて下さいました (o^-^o)
受付のテントブースでは、教室の生徒さんや友人たちが、笑顔いっぱいに盛り上げて下さり、私は安心してレッスンに集中することができました。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
今回 やってみて感じたのは、私の中に
やりやすい場所、やりにくい場所という< 制限 > があった事に気づかされました。
どんな環境にいても、その< いのち >の持つ本質は変わらないし、観ようとすれば 観えてくるもの。
どんな場所や環境でも、その場に調和して レッスンできる自分に、もっともっと成長していきたいと感じました。
シンプルで簡単、大人も子どももできる。みんなの良さが発見できる。
とっても奥が深く、自分の根がどこに張っているのかを 思い出すレッスン。
いつかは みなさんの街に 伺うかもしれません~(*^o^)/\(^-^*)