こんにちは。
花あそび~花寿庵~
フラワーセラピスト
希望Nozomiです。
遅くなりましたが…
先週、花寿庵の森で開催された『ごろんコンサート』とWalkingフラワーセラピーのコラボ!についてのレポートです。
このプログラムは、もう3年も続いているかしら?
『ごろんコンサート』の主催者、森のシンガーソングライターの山田証さんは、全国の森をキャンピングカーで旅をしながら、森と人を音楽を通して、つなげる活動をしてい る、愛に溢れたスナフキンのような旅人です。
花寿庵の森で、一緒に音楽とお花のコラボを始めたのは、4年前くらい…。
たくさんの曲をこの森で歌ってくれました。
そんな証さんが、
『キャンピングカーで定住しない暮らしをしながら、全国の森を回る!』
そんな話を森で聞いたときは、初めびっくりしました!!!
えーー本気??? 定住しないって???
あれから、1年半が経ち、証さんは自分の決めた定住しない暮らしを実践中!!
『有言実行』の方です(*>∀<*)
今回は、一年ぶりに花寿庵の森へ帰ってきてくれました。
聞きたかった【旅の話】もたくさんしてくださいましたよ。
旅の話の中で、印象的だった証さんの言葉がありました。
『グレーゾーン』で生きること。
家も持たず、社会的な地位や肩書きも持たず、その日1日を生き抜いていく生き方。
実践するのは、口で云うほど容易くはないし、誰でもできる生き方ではないと思いますが、証さんの言葉には、日々を懸命に生きている方の持つ、実感から出る、嘘のない響きを感じました。
自分の生き方に悩んでいる方
どう生きたらよいのか わからない方
証さんの生き方に触れることを、ぜひオススメします!!
【 森の歌会 】
Walkingフラワーセラピーでは、証さんがレッスンの様子を詳しくレポートして下さいました。ぜひご覧ください。↓
http://akashi.uzura.info/category/report/
みなさん、森と人はコミュニケーションを取れると思いますか?
そのコミュニケーションは、どのようなものだと思いますか?
証さんが、一年ぶりに花寿庵の森で歌うと、木がサラサラと揺れだし、葉が踊り、森が喜んでいるのが、わかりました。
そう、森は心を開いて、コミュニケーションを交わした人をちゃんと覚えているようです。
それが本来の、人と自然のあり方。
双方が幸せな生き方です。
私は walkingフラワーセラピーを通して、それを伝えていきたいと思います。
証さん、また旅の途中に、羽を休めに戻って来てくださいね!!
そんな言葉が森から聞こえてきたような…
証さん、ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました\(^o^)/