おはようございます。
花あそび~花寿庵~
フラワーセラピスト
希望Nozomiです。
先日の森のManaフラWSは、とてもすばらしい時間になりました。
Manaフラのお二人の恭子さん、亜希子さんは山口県の下関にお住まい。普段は海辺でフラを踊ることが多いそうですが、今回の舞台は青梅の【森】でした。
しかも私が、嫁いでから17年、ずっとずっと私を見守り、応援してくれて、支え続けてくれた【森】。
そんな【森】がフラの舞台になるなんて‼
【ハートを揺らせば揺らすほど、肝に落ちてくる】
フラの躍りでは、両手を自分のハートにおき、ハートを感じながらの動作の多いこと多いこと。
私たちは本来は、ハート=魂の存在なんだよと何度も思い出させてくれるようでした。
動作の一つ一つにも、手のひらに肉じゃがを乗せて、相手に『はいどうぞ~!』
なんて【笑い】と【愛】に溢れた絶妙なトークを交えた、約四時間のワーク。あっという間でしたが、とても深い慈愛に満ちた時間は、参加者たちのハートを揺らし、揺らし、ほぐし、溶かしてくれました。
ワークの途中には、のんびりベーカリーさんのベーグルや、ホーリーバジルティーでお腹を満たし、青梅の仲間を感じながらの時間。
最後に森の植物たちのいのちを頂き、葉っぱのネックレスや、髪飾りで森とひとつに…。
最後にお二人が踊る姿は、まさに【女神】でした~\(^o^)/
私はこの【森】で毎朝過ごし、悲しみや苦しみ、喜び、たくさんの感情を感じるうちに、遥か遠い昔のことを思い出しました。
それがこの【森】で、4年前に突然聞こえて来た曲、【いのちのリズム】です。
当日は、音楽の経験のない私に歌ができ、とてもびっくりし、この歌は何だろう?とずっと思っていました。
でも森でフラを踊って、わかりました。この歌は私のハートから生まれたこと。遠い昔、この歌を生きていたこと。
そして、今もこの歌を再び生きたいと、私のハートが思い出させてくれたことを。
Manaフラのお二人、みーちゃん、マッキー、参加して頂いたご縁のある仲間の方たち、森と大地、空と海、すべてにありがとう❤
【いのちのリズム♪】 作詞作曲 希望
思い出したの 遥か遠い昔
思い出したの みんなここにいた
肩に落ちる 雨音の歌
春の匂いを感じる 風の声
足下につきあげる 大地の力
止むことのない 小川の流れ
感じる 感じるよ すべてのリズム
感じる 感じるよ いのちのリズム
今 思い出して すべてのいのちが
すべてのいのちが 私のリズム